★在庫一掃キャンペーン★送料無料でお届け中 「賞味期限：2025.5.14」の商品が対象です 自然栽培コシヒカリを使用した玄米塩麹 一度、使えば、手放せない万能さ。 我が家では、なんにでも塩麹をつかっています！ 今年はお米の在庫がなくなってしまったので、 次の製造/入荷は10月以降になりそうです。 ★まとめ買いをされる方へ！ 塩麹は冷凍保存ができます。 完全には固まらないのですぐに使うことができます。 また、賞味期限は品質を保証できる目安の期間のため 賞味期限が過ぎた後、使えないことはないですが 熟成が進むため、風味や香りに変化があると思います。 特に、これから気温が高くなる時期は熟成が進むため 冷蔵庫（または冷凍庫）で保管することをお薦めいたします！ --- 肉・魚・野菜など様々な素材に使える万能調味料の塩麹です。 にちにちの自然栽培米・玄米を使用してつくりました。 渋みと香りが強く、甘みも少なめです。 大人向けとも言える玄米タイプの自然栽培米の塩麹は、 とても珍しい商品です。 塩は伊豆大島の海水100％を原料に、 立体塩田と平釜でつくりあげた日本の塩。 そのまま食べても、ミネラル豊富な甘みを感じる天然塩です。 ■【米麹のつくり手】越前有機蔵マルカワみそさん マルカワみそさんの蔵付きの天然麹菌と、にちにちの自然栽培米で仕込んだ米麹をつかいました。 マルカワみそさんは、お隣の福井県・越前で古くから、有機味噌づくりに取り組んでいます。 大正、昭和、平成と三世代に渡って自社味噌蔵に住み着いている麹菌を自家採種しています。 純粋培養していない天然界に存在しているありのままの菌を利用しています。 発酵食品は、微生物の働きによってつくられます。 酒やみそ、しょうゆ、酢を仕込むときに最初に働くのが、カビの仲間である「麹菌」です。 職人たちはその麹菌を使うとき状態の良し悪しを判断するため、まず「あまざけ」をつくって味を見たそうです。 昔は、酒蔵や味噌蔵に棲みついた空気中の麹菌を採取して使用してきましたが、戦後しばらくしてその技術はいつの間にか無くなり、ほとんどの蔵元が種菌メーカーから購入するようになったのです。 安定した品質を保てるため、今ではほとんどのメーカーが購入した菌で発酵食品を作るようになりました。 そんな中、マルカワみそさんは、六代目の河崎宇右衛門さんが、かつての技術を残してくれていたのです。一度は途絶えた、天然麹菌による昔ながらの発酵醸造の味を楽しむことができます。 ■つかいかた かけダレ、つけダレにお使いいただけます。 ＜簡単！鶏肉の塩麹漬け＞ ジップロックなどの密閉容器に、食べやすい大きさにカットした鶏肉と適量の塩麹を混ぜて、ひと晩寝かせる。これだけで、お肉が柔らかくなり、塩いらずで鶏肉の塩麹焼きが食べられます。 ※塩麹の適量は？　食材の重量：塩麹=10 : 1 500gの鶏肉の場合、50gほどの塩麹をお使いください。 ＜お気軽発酵レシピ・塩麹オムレツ＞ 卵2個に、塩麹を大さじ１。空気を入れるように、卵をとき、発酵バターで焼くだけで、朝食で食べられる気軽な発酵レシピの出来上がり。 ＜自家製ドレッシング＞ お気に入りのオイル（オリーブオイルやごま油‥等）に、塩麹を混ぜるだけ！簡単で添加物フリーなヘルシードレッシングがつくれます。 自然栽培の野菜に、市販のドレッシングをかけてしまうのは、なんだか勿体ないので、ぜひ塩麹をつかった自家製ドレッシングをお試しください。 ＜塩麹の浅漬け＞ ひと口大にカットした野菜に塩麹をまぶして、約1時間ほど浸ければ完成です！野菜の量に対して約1割程度の塩麹を混ぜてください。 その他、ご飯を炊くときに塩麹を大匙１程度入れて炊くと お米がふんわり、うま味を増して炊くことができます。 ご家庭に１つは欠かさず常備したい必須アイテム！